こんにちは、飯塚店のタケウチです(^▽^)/
あなたはヤングケアラーという言葉を聞いたことがありますか?
いままで高齢者や、毎日忙しいビジネスパーソン向けの内容をメインに投稿してきましたが、
今回は「ヤングケアラー」 ・・・本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話を日常的に行っている子どもや若者
について書いていきたいと思います。
私は・・・聞いたことが無かったのですが、😓
とある冊子をきっかけにこの言葉を知るようになりました。
私はヤングではありませんが(笑) 自分にもまぁまぁ当てはまるところがあるので、
もっと知りたいと思うようになりました。
私の家庭では、身寄りがいない義母と祖母の世話をしながら生活しています。
夫は仕事で不在が多く、
初めは一人で大変だと思うことも多々ありました。
そして慣れてくると、忙しい生活が当たり前という印象へ。
まぁ私の性格上、暇より忙しいほうが合っているので良いんですけどね😁
しかし、子供はどうでしょう・・・
自分がヤングケアラーということに気付いていない子供もいるのでは?と思います。
気付いていても、なかなか助けを求めることができない子もいるでしょう。😢
まずはヤングケアラーについて、自身も周りも知ってもらうことが大事だと思います。
コチラのHPを見ると詳しくかいてあります ⇨ こども家庭庁
家族の世話、料理、洗濯、掃除などこれらは、
日本ではまだまだ「主婦」といわれる立場になる女性がするものとイメージされがちです。
最近はジェンダー平等実現に向けた取り組みが進められていますが、依然として多くの課題が残っています。
長年築いてきた独特な文化なので変えていくことは難しいところです、、、。
そんな大人の事情が注目されがちな中で、
ヤングケアラー問題について取り組んでいる団体がいることも意識していきたいですね。
著名人をあげると、三原じゅん子さんです。
そしてこれからもっともっと高齢化問題と、ヤングケアラーについて、
他人事ではないということが一人一人にもっと浸透していくと良いなと思います。
目の前の課題を解決し、悩まれる方が減っていくよう願います。
そんな日々の限られた時間の中で、食事のサポートとして
宅配サービスは便利です。
高齢者の食事とイメージされがちですが、その他の方にも便利なサービスなので
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